教育・地域人材育成
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コロナ禍におけるPBLの展開②
本稿では、2022年12月1日公開の記事( https://chikouken.org/report/report_cat02/14057/ )に引き続き、大正…
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インタビュー取材で自分たちのロールモデルを発見
コロナ禍で見合わせていた現地実習がようやく3年ぶりに復活、・・・とはいえ、大人数での長期滞在を避けて感染対策に留意しながらの実施です。阿南市では18人が前半(9…
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コロナ禍におけるPBLの展開①
本稿の内容 方々で論じられているとおり、コロナ禍は社会に大きな変化を求めてきましたが、それは教育現場においても同様です。対面での活動が制約され、オンラインで活…
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新たな地域実習への挑戦
著者 大正大学地域創生学部 専任講師 米崎 克彦 本稿では、大正大学地域創生学部で行っている地域実習について新たなコンセプトを紹介し、また現時点での簡単な…
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阿南は夢を見つけた第2の故郷、ずっと関わり続けたい
今回、紹介するのは大正大学地域創生学部一期生の亀ヶ川朋幸さんです。 亀ヶ川くんとの出会い 初めて会ったのは6年前。彼は地域創生学部が創設されて初めての現地…
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地域創生学部オンライン実習で冊子「阿南人」を制作
これまでの経緯 大正大学地域創生学部では2016年から阿南市で地域実習を行っており、市役所や地元の人たちと連携して様々な活動を展開してきました。その一例とし…
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フィールド教育における「主体的な学びと信頼形成」の支援論・コーディネート論に向けて
著者 大正大学地域創生学部 地域創生学科 助教 天野浩史 フィールドで人は何をどのように学ぶのか? この春より所属が本学地域創生学部に移り、学部教…
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市民の皆さんにSDGsを身近に感じてもらうパンフレットを制作
これまでの経緯 徳島県阿南市では大正大学との連携協定に基づく地方創生・地域の活性化等に関する研究事業として、「関係人口を核としたシティプロモーションの調査分析…
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地域創生学部の新たな取り組み -ウィズ・コロナ時代の地域創生-
著者 大正大学地域創生学部 地域創生学科 専任講師 米崎克彦 本稿では、新型コロナウイルス感染症の世界的流行をきっかけとし大きく変化した大学教育現場を、大…
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地域を学習すると、地域が嫌いになるのは、なぜか?
この春から高校に導入される新学習指導要領には、「実社会や実生活と自己との関わりから問いを見いだし、自分で課題を立て、解決」できる「主体的・探究的な」生徒の育成が…