教育・地域人材育成
-
実習地と交流を続ける大正大学職員が高校で出前授業
「ツッチー」と幼なじみ「ウッチー」、世界を旅した「マッキー」は地元高校生に何を語ったのか? 去る9月5日、大正大学職員(広報部広報課)の土屋光(あきら)さんが、…
-
アイランダー高校生サミットの挑戦
サミットの話の前に 大正大学(以下、本学)と公益財団法人日本離島センター(以下、日本離島センター)は、持続力ある離島地域社会の発展と人材の育成を目指し、202…
-
コロナ禍における学生の行動から学ぶこと
2020年の緊急事態宣言から約3年。未知なるウィルスに手探りの状態が続いたが徐々に日常を取り戻しつつある。この年に高校に入学した生徒たちは2004(平成16)年…
-
「大学生支援論」の構築に向けて
著者 大正大学地域創生学部 地域創生学科 助教 天野 浩史 本稿では、筆者が立ち上げ・運営に関わっているみんなのチャレンジ基地ICLa(イクラ)(以下、I…
-
コロナ禍におけるPBLの展開③
本稿の内容 本稿では、大正大学地域創生学部 仲北浦ゼミナールで実施した埼玉県「中山間『ふるさと支援隊』」事業の成果報告とともに、PBL(プロジェクト・ベースド…
-
実習で制作した「阿南人」をお届けしました
これまでの経過 2016年から始まった大正大学地域創生学部の現地実習(阿南市)では、1期生の冊子「新野人(あらたのじん)」をきっかけに、2期生が「新野人Vol…
-
コロナ禍におけるPBLの展開②
本稿では、2022年12月1日公開の記事( https://chikouken.org/report/report_cat02/14057/ )に引き続き、大正…
-
インタビュー取材で自分たちのロールモデルを発見
コロナ禍で見合わせていた現地実習がようやく3年ぶりに復活、・・・とはいえ、大人数での長期滞在を避けて感染対策に留意しながらの実施です。阿南市では18人が前半(9…
-
コロナ禍におけるPBLの展開①
本稿の内容 方々で論じられているとおり、コロナ禍は社会に大きな変化を求めてきましたが、それは教育現場においても同様です。対面での活動が制約され、オンラインで活…
-
新たな地域実習への挑戦
著者 大正大学地域創生学部 専任講師 米崎 克彦 本稿では、大正大学地域創生学部で行っている地域実習について新たなコンセプトを紹介し、また現時点での簡単な…