教育・地域人材育成
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コロナ禍における学生の行動から学ぶこと
2020年の緊急事態宣言から約3年。未知なるウィルスに手探りの状態が続いたが徐々に日常を取り戻しつつある。この年に高校に入学した生徒たちは2004(平成16)年…
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「大学生支援論」の構築に向けて
著者 大正大学地域創生学部 地域創生学科 助教 天野 浩史 本稿では、筆者が立ち上げ・運営に関わっているみんなのチャレンジ基地ICLa(イクラ)(以下、I…
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コロナ禍におけるPBLの展開③
本稿の内容 本稿では、大正大学地域創生学部 仲北浦ゼミナールで実施した埼玉県「中山間『ふるさと支援隊』」事業の成果報告とともに、PBL(プロジェクト・ベースド…
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実習で制作した「阿南人」をお届けしました
これまでの経過 2016年から始まった大正大学地域創生学部の現地実習(阿南市)では、1期生の冊子「新野人(あらたのじん)」をきっかけに、2期生が「新野人Vol…
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コロナ禍におけるPBLの展開②
本稿では、2022年12月1日公開の記事( https://chikouken.org/report/report_cat02/14057/ )に引き続き、大正…
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インタビュー取材で自分たちのロールモデルを発見
コロナ禍で見合わせていた現地実習がようやく3年ぶりに復活、・・・とはいえ、大人数での長期滞在を避けて感染対策に留意しながらの実施です。阿南市では18人が前半(9…
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コロナ禍におけるPBLの展開①
本稿の内容 方々で論じられているとおり、コロナ禍は社会に大きな変化を求めてきましたが、それは教育現場においても同様です。対面での活動が制約され、オンラインで活…
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新たな地域実習への挑戦
著者 大正大学地域創生学部 専任講師 米崎 克彦 本稿では、大正大学地域創生学部で行っている地域実習について新たなコンセプトを紹介し、また現時点での簡単な…
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地域創生学部オンライン実習で冊子「阿南人」を制作
これまでの経緯 大正大学地域創生学部では2016年から阿南市で地域実習を行っており、市役所や地元の人たちと連携して様々な活動を展開してきました。その一例とし…
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フィールド教育における「主体的な学びと信頼形成」の支援論・コーディネート論に向けて
著者 大正大学地域創生学部 地域創生学科 助教 天野浩史 フィールドで人は何をどのように学ぶのか? この春より所属が本学地域創生学部に移り、学部教…