地域活動・コミュニティ
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ウィズコロナのフィールドワーク
公共政策学科の目玉カリキュラム 今年から新たに立ちあがった社会共生学部公共政策学科では、第3クォーターに地方および首都圏の自治体でのフィールドワークをカリキュ…
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次世代育成の二極分化
日本の高校生は自己肯定感が低い、という国際比較結果がよく話題になるが、それは概ね実感値と一致する。しかし、それは決して全てではなく、対極に位置する高校生は間違い…
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首都圏居住者の関係人口化までのプロセス
調査名 首都圏居住者の地域との関わりについての調査 ─首都圏に居住する関係人口の関係人口化までのプロセス─ 調査目的 関係人口創出政…
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地域間連携という測定しにくい「効果」測定の試み
エビデンスが重要視されてきている 最近はEBPM(Evidence-Based Policy Making=証拠に基づく政策立案)の重要性が謳われ、政策効果を…
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「観光」は地域における「共生」の推進力になり得るか?
いま何故、観光による地方創生か? 私は30年近く観光の領域で仕事をさせてもらっているが、今ほど観光が注目され、脚光を浴びている時期を記憶していない。観光の持つ…
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市民協働政策でソーシャルキャピタルを高める
著者 大正大学地域構想研究所 副所長 首藤正治 いわき市の「共創のまちづくり」 先日、地域創生学科において私が担当している「地域学基礎論」の授業で、…
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まちづくりを推進する為の私の活動方針
私の活動は地域を廻り、観光開発や観光振興を中心に地域を変えていくように啓蒙をしていく事が大きな役割の一つです。近年、地域づくりにおいて『合意形成』という言葉が多…
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私領域のアクターの発掘と活性化
川崎市の特徴と社会実験のフィールド 社会実装を念頭に置いたRISTEX「都市における援助希求の多様性に対応する公私連携ケアモデルの研究開発」の期間もいよいよあ…
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地域が求める「道の駅」における地域振興のあり方とは
地域の生活関連施設の変容 昨今、少子・高齢化と人口減少が進行している過疎地域等では、日常生活を送るために必要なサービスが得られないという事態が発生している。 …
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「集いの場」づくりから学ぶこと
コミュニティカフェ実施報告(続) 講義と研究を掛け合わせ、多様な人々が顔を合わせ、互いを知る「集いの場」としてのコミュニティカフェ(前回記事参照→援助希求を発…