自然環境・都市計画
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関東地震とはどんな地震だったの?次はいつ来るの?
1923年(大正12年)9月1日に関東地震が発生してから100年。ちょうどよい節目として、今年は関東地震に関連していろいろな防災イベントが企画されているようであ…
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あなたの自治体は大丈夫?いざという時の罹災証明書発行
自治体防災・減災ワークショップの狙い 地域構想研究所の防災・減災プロジェクトでは関東大震災から100年を迎える今年、全国の自治体職員の皆さんと共に、防災・減災…
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IUCNレッドリストの歴史と展望
大正大学地域構想研究所にはIUCN日本リエゾンオフィスが置かれている。IUCN(国際自然保護連合)は、スイスに本部を置く70年以上の歴史を持つ世界最大の自然保護…
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アドベンチャーツーリズムへの期待と課題解決の方向性
「アドベンチャーツーリズム」が今、熱い。 来年はアジアでは初めてアドベンチャーツーリズムの世界サミットが北海道で開催される予定だ。アドベンチャーツーリズム…
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大水害の記憶を呼び起こすことがなぜ必要なのか
ジャーナリスト 大正大学地域構想研究所 客員教授 河野博子 「激甚災害ゼロの36年間」の功罪 まさに目からウロコが落ちたような気がした。 公益…
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「首都直下地震」に対する東京都の被害想定を読み解く
9月1日は防災の日.99年前のこの日大正関東地震が発生した.地震発生後,折からの強風にあおられて多数の大火災が発生し,10万人を超える死者のうち9割以上が焼死で…
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第2回防災セミナーを終えて
大正大学地域構想研究所の防災・減災プロジェクトでは、去る5月9日、風水害時の被災者生活再建支援業務をテーマとして第2回防災セミナーを開催しました。 今回は、…
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第1回防災セミナーを終えて
東日本大震災から10年を経過した今年、大正大学地域構想研究所では「防災・減災プロジェクト」を本格的に始動させました。 本稿では、防災・減災プロジェクトの一環と…
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奄美・沖縄世界自然遺産登録
7月26日に奄美・沖縄の世界自然遺産登録がユネスコ世界遺産委員会で正式に決定された。我が国では、屋久島、白神山地、知床、小笠原諸島に次ぐ5つめの世界自然遺産とな…
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NbSとグリーンインフラ
ポストコロナで注目を集めるNbS 年初からの新型コロナウィルスによる影響が続く中、球磨川の豪雨災害に続く猛暑の日々など日本国中でかつてない試練の日々が続いてい…