教育・地域人材育成

  • 地域創生学部の新たな取り組み -ウィズ・コロナ時代の地域創生-

    著者 大正大学地域創生学部 地域創生学科 専任講師 米崎克彦 本稿では、新型コロナウイルス感染症の世界的流行をきっかけとし大きく変化した大学教育現場を、大…

  • 地域を学習すると、地域が嫌いになるのは、なぜか?

    この春から高校に導入される新学習指導要領には、「実社会や実生活と自己との関わりから問いを見いだし、自分で課題を立て、解決」できる「主体的・探究的な」生徒の育成が…

  • ICT×ローカル人材育成:2年目を迎えた「藤枝市未来型人材育成プロジェクト」はどんなプログラムで進んでいるのか?

    著者 大正大学地域構想研究所 地域支局研究員 天野浩史 地域構想研究所藤枝支局では、昨年度に続いて「藤枝市未来型人材育成プロジェクト」に今年度も関わり、今…

  • ハイブリッド型盆踊り開催の全事情(後編)

    著者 大正大学地域構想研究所 特命講師 齋藤知明 意義と歴史をカジュアルにふりかえる 本番前日の16日。初めての試みを実施しました。その名も「鴨台盆…

  • ハイブリッド型盆踊り開催の全事情(中編)

    著者 大正大学地域構想研究所 特命講師 齋藤知明 緩急剛柔の6月 4月25日から始まった3度目の緊急事態宣言は期限の延長を繰り返し6月20日までとな…

  • ハイブリッド型盆踊り開催の全事情(前編)

    著者 大正大学地域構想研究所 特命講師 齋藤知明 第11回鴨台盆踊り大成功!? 2021年7月17日(土)、第11回鴨台盆踊りが昨年に引き続きオンラ…

  • 大人の無関心が次世代の未来を奪う

    2022年度、高等学校には新学習指導要領が導入される。とかく「探究」等の表面に注目が集まりがちだが、そもそも文部科学省はどのような若者の育成をめざしているのか、…

  • 高校生たちの活動を紹介する「高校生ミライ新聞」を発行

    これまでの経過 徳島県阿南市では大正大学との連携協定に基づく地方創生・地域の活性化等に関する研究事業の一つとして、「高校生ミライ会議」を開催してきました。市内…

  • 「ブラック校則」を他人事と思う自治体に未来はない

    教育問題の議論に欠かせない「自走性」視点 近年、文部科学省は教育改革を急ピッチで進めているが、多くの学校は膨大な課題を抱えており、変革は遅々として進まない。現…

  • 「意味を共につくる」思考で地域をつくる−藤枝市未来型働き方セミナーの講演から

    著者 大正大学地域構想研究所 地域支局研究員 天野浩史 昨年度、藤枝支局として参画した藤枝ICTコンソーシアム主催「藤枝市未来型人材育成プロジェクト」では…