加藤 照之

現職
大正大学地域構想研究所 客員教授

専門領域
測地学・固体地球物理学

研究内容
GPSを用いた地殻変動の研究や津波計の開発

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Profile

学歴 昭和46年 神奈川県立湘南高校卒業
昭和55年 東京大学大学院理学系研究科地球物理学専門課程修了(理学博士)
職歴 昭和55年 東京大学地震研究所助手
平成3年   同助教授
平成12年 同教授
平成30年4月~令和3年3月 神奈川県温泉地学研究所所長
令和3年4月~ 大正大学地域構想研究所特命教授
委員会等 平成13年~平成19年 地震予知連絡会委員
平成13年~平成30年 地震調査研究推進本部長期評価部会委員
平成14年~平成30年 地震防災対策強化地域判定会委員
平成24年~平成28年 日本地震学会会長 等を歴任
業績 「新訂版GPSー人工衛星による精密測位システムー」,(社)日本測量協会,272頁,1989(共著)

「地震の事典」(第2版),朝倉書店,657頁,2001(共著)

地球科学の新展開2「地殻ダイナミクスと地震発生」, 菊池正幸編, 朝倉書店, 240頁, 2003(共著)

【論文】
加藤照之・寺田幸博・田所敬一・二村彰 (2022) GNSSを用いた地球科学・災害監視のための総合海洋アレイ,月刊 地球, Vol.44, No.1, 44-51.
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Kato, T., Y. Terada, K. Tadokoro, and A. Futamura (2022) Developments of GNSS buoy for a synthetic geohazard monitoring system, Proc. Jpn. Acad., Ser. B, 98, 49-71.
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【報告書】
文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究(S) 「海洋GNSSブイを用いた津波観測の高機能化と海地殻変動連続観測への挑戦」 課題番号:16H06310(平成28年度~令和2年度) 研究成果報告書,549pp,2022.
⇒ダウンロードは右記から(全体 , 表紙〜第2部 , 第3部 , 第4部

顧問・教授・研究員