産業・経済
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最新レポート Vol.2
昨秋に連携⾃治体に公募案内を出した「2020年度の共同商品開発プロジェクト」。 7⽉27⽇にようやく第⼀回⽬の共同商品開発プロジェクト協議会を開催することができ…
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コロナショックと日本モデル
著者 大正大学地域構想研究所教授 小峰隆夫 地域経済のこれからを考える時、現在進行中の新型コロナウイルスの影響から目を離せない。コロナウイルスが猛威を振る…
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コロナショックとナッジ
著者 大正大学地域構想研究所教授 小峰隆夫 新型コロナウイルスが猛威を振るっている。この「コロナショック」は、今や日本経済全体に、そしてもちろん地域経済に…
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最新レポート vol.1
新型コロナウイルス感染拡大は地域経済に甚大な影響をもたらしている。国の成長戦略で地方創生の柱でもある観光業は、国内外の観光客の大幅な減少、伝統行事・イベントの中…
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アンケート調査結果を見て考えること
著者 大正大学地域構想研究所教授 小峰隆夫 先日、本研究所で第2期「地方版総合戦略」に関するアンケート調査を実施し、その集計結果をHPで公表している。 …
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行動経済学とナッジ(上)
著者 大正大学地域構想研究所 教授 小峰隆夫 ナッジというのは聞きなれない言葉だと思う方も多いとは思うが、今や特に公共部門で急速に浸透しつつある考え方であ…
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新型コロナウイルスがもたらすデジタル化への加速
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。本学の学事日程も大幅に変更となり、3月16日の卒業式は取りやめ、4月1日の入学式も5月に延期され、式典は中止し学科別の…
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証拠に基づく政策形成と地域創生を考える(上)
『地域人』第52号では、経済学の”道具”として地域創生に貢献できそうなものとして「EBPM」「ナッジ(Nudge)」「フューチャー・デザイン」「スマート・シュリ…
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そこにしかできない商品開発②
消費者ニーズの変化、新興国の台頭による価格競争、そして下請けとしての受注激減など地場産業の中小企業は極めて厳しい経営環境に置かれている。産地問屋が崩壊し、インタ…
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経済学の視点から地域創生を考える
著者:大正大学地域創生学部教授 小峰隆夫 私はこれまで、「経済学は地域問題にどう貢献できるのだろうか」ということを考え続けてきた。一般的に、「地域創生に貢献す…