浦崎 太郎

現職
大正大学地域構想研究所 特任教授
大正大学地域創生学部教授
大正大学社会共生学部教授
専門領域
教育学、社会学
研究分野
地域教育、高大接続教育、アクティブラーニング

⇒2020年講演・発表

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Profile

出生年・出生地 1965年(岐阜県生まれ)
1987年3月 広島大学 教育学部 教科教育学科 卒業
1989年3月 広島大学 教育学研究科 教科教育学専攻 修士課程修了
1986年4月 岐阜県立恵那高等学校 教諭
1995年4月 岐阜県立岐阜高等学校 教諭
2004年4月 岐阜県武儀郡洞戸村立洞戸中学校
     (現・関市立板取川中学校) 教諭
2005年4月 岐阜県立羽島北高等学校 教諭
2007年4月 岐阜県博物館学芸部課長補佐
2011年4月 岐阜県立可児高等学校 教諭
2017年4月 大正大学地域構想研究所 教授
主な業績 「学校と地域の連携・協働による教育活動を通じた 地域振興・再生の在り方について」
「高等学校におけるアクティブラーニング型授業の実践」河合塾”みんなの教育”
「高校・大学・地域の連携で「地域回帰」の人材養成を」ガバナンス (195), 1-4, 2017-07
『キャリアガイダンス』No.44(2012.12. シリーズ改革者たち p.64~69
「「地域・高校・大学」の三者連携によるキャリアパス形成 (特集 高大接続について)」大学マネジメント12(9), 36-45, 2016-12
「 「社会を創り出す」人材は学校教育だけで育成できるか? 」社会教育、72(10), 36-41, 2017-10
「特集 高大接続改革(2)第3回 高大接続システム改革研究会 第3部 パネルディスカッション 高大連携改革のポイント」
最近の研究活動 「社会に開かれた教育課程」「高大接続システム改革」「主体的・対話的な深い学び」「百年に一度の改革」…ともするとこれまで長年にわたって積み上げてきた教科指導が全否定されている印象さえ受けてしまう。高校在籍当時から「どうすれば,これまでの財産と新たに求められている教育とをつないでいくことができるのか?」を模索してきたが,大正大学へ移り,地域創生学部の学生を指導したり,高大接続システム改革フォーラムの企画や運営に携わる等,高大を俯瞰できる立場となって,高校と地域、そして大学が連携していくことが必要であり、重要であることを改めて強く感じている昨今。三方よしの連携、若者たちが日本の未来をたくましく生き抜いていくためのカリキュラムを確立していきたい。少しずつではあるが、形が見えてきたように思い、実践・実践の毎日である。

顧問・教授・研究員