河野 博子

大正大学地域構想研究所 客員教授

ジャーナリスト

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  • いま再び湿原の保全運動に火がついた

  • 防災、減災、ストップ「増災」、さらに。。。

  • 大水害の記憶を呼び起こすことがなぜ必要なのか

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Profile

経歴 1979 早稲田大学政治経済学部経済学科卒、読売新聞東京本社入社
1989 米コーネル大学留学
    持続可能な発展論で修士号取得(-91)
1999 社会部次長
2001 ニューヨーク支局長
2005 編集委員
2018 退社
   国際医療福祉大学非常勤講師
    (地球環境論、持続可能な発展)(-20)
2021 現職
記事例 東洋経済オンライン
「『結婚で姓を変更』どれだけ面倒か知っていますか」
(2021年12月7日)
「埼玉・小川町メガソーラー事業化困難で大誤算」(2023年4月6日)
「北海道『釧路湿原』浸食するソーラーパネルの深刻」
(2023年6月2日)

月刊ガバナンス
「大規模水害に見舞われた時、首都圏低地帯はどうする」
(上2022年2月、下3月)

月刊中央公論
「『生態系劣化』抑止の国際潮流に、開発事業は対応できるか JR東海と静岡県のリニア開発議論 対立の深層」(2021年3月号)

地域人
「カスリーン台風から75年 大水害の記憶に学ぶ“気候危機時代”の備え」(2022年9月刊行第85号)
「連載・川辺の今 鬼怒川大水害上中下」
(2023年1、3、5月刊行第87、88、89号)
主な著書 『20世紀 にっぽん人の記憶』(共編著、読売新聞社、2000年)
『アメリカの原理主義』(単著、集英社新書、2006年7月)
『リスクと向き合う』
(中西準子著、聞き手・編集・構成、中央公論新社、2012年11月)
『里地里山エネルギー 自立分散への挑戦』
(単著、中公新書ラクレ、2017年1月)
その他の役職 一般財団法人・自然環境研究センター理事 
公益財団法人・地球環境戦略研究機関シニアフェロー
日本産業廃棄物処理振興センター理事
日本野鳥の会評議員など

顧問・教授・研究員