いま再び湿原の保全運動に火がついた
日本最大のラムサール条約登録湿地・釧路湿原は、44年前の登録、37年前の国立公園指定とも、地元市民の運動が機運を作った。それを再現するかのように、いま「湿原の保…
防災、減災、ストップ「増災」、さらに。。。
浸透してきた「減災」の考え方
政府の「防災基本計画」は「減災の考え方を防災の基本理念とする」と述べている。
災害の発生を完全に防ぐことは不可能であることから…
大水害の記憶を呼び起こすことがなぜ必要なのか
ジャーナリスト
大正大学地域構想研究所 客員教授
河野博子
「激甚災害ゼロの36年間」の功罪
まさに目からウロコが落ちたような気がした。
公益…