教育・地域人材育成

  • 高校と地域の連携・協働を推進する「コンソーシアム」の設立を急ぐ必要性

    昨今、高校と地域の連携・協働が急速にクローズアップされている。5月23日に公表された「第2期『まち・ひと・しごと創生総合戦略』策定に関する有識者会議中間取りまと…

  • コミュニケーション能力の育て方

    これまでの働き方が通用しない”これから”の仕事 私たちの仕事はバブル崩壊から失われた20年を経て大きく変わった。その変化がどのようなものであったのかを再確認し…

  • 設計図を描く能力を身につける

    マニュアル化できる仕事はAI・ロボットでもできる 今あなたの仕事・職場にマニュアルはありますか?マニュアルがいま存在する仕事は、AIやロボットに近い将来取って…

  • アントレプレナーシップ育成カリキュラムに欠かせない3つの鍵

    前回は学生のアントレプレナーシップを育み、その地域の仕事づくりにも貢献することを目指した「地域シゴトづくりプロジェクト」の紹介と学生の自発的な動きと地域の方々と…

  • アントレプレナーシップ育成を組込んだ、地域実習カリキュラムの試み

    アントレプレナーシップ育成を組込んだ試み 本学では、「地域の自立」を担う人材育成をする目的で、3年前に地域創生学部が設立されました。そして、その教育内容の柱に…

  • 現代の職業が求める2つの能力

    人に求められている2つの能力 かつて人類は狩猟民族だった。その後、農業革命、工業革命、そして情報革命を経て、我々人間の職業は大きく変化した。かつては肉体労働こ…

  • 子供・若者たちの成長の”インフラ”

    新規大卒就職者の6~7割が10年以内に初職の企業から転職するにもかかわらず、初職の企業に「福利厚生制度の充実」を最も求めているギャップと、その要因として学生たち…

  • 「福利厚生制度の充実」と”現実”とのギャップ

    新規大卒就職者の6~7割が10年以内に離職 厚生労働省「新規大卒就職者の事業所規模別離職状況」によると、平成26年3月卒の新規大卒就職者の離職率は、1年目終了…

  • 高校-大学-地域の三者連携による
    人材循環調査から見えてきたこと

    大正大学&地構研「教育による地域創生チーム」が発足 当研究所には今春「教育による地域創生チーム」が発足し、基幹事業の一つとして「高校・大学・地域の三者連携によ…

  • 高校と大学、社会、3者の認識のギャップ

    アクティブラーニング(以下、AL)に対する認識ギャップは 特に高校の現場で大きい アクティブラーニング(以下、AL)に対する認識は、現状、高校と大学、さ…