【報告】第6回「地域戦略人材塾」開催~自然を活かした高付加価値な持続可能観光(事例編)~

自然を活かした高付加価値な持続可能観光(事例編)

2021年9月8日(水)、「地域戦略人材塾」第6回講義を開催しました。
今回も前回に引き続き地域構想研究所の岩浅有記准教授が講師となり、「自然を活かした高付加価値な持続可能観光(事例編)」をテーマとしました。

講義では自然環境を活用した観光に関わる取り組みについて、講師が直接携わったものを中心に事例紹介を行いました。

上記の内容と前回講義を踏まえて、「アドベンチャー・ツーリズム」を推進していくために必要となることについて、各参加自治体でディスカッションを実施。

「アドベンチャー・ツーリズム」推進のカギとなるガイド・コーディネーター役を、どのように養成・連携していくのかなどといったテーマで議論がなされました。

次回は9月16日(木)に開催予定です。
関東学院大学の牧瀬稔准教授を講師に、「シティ・プロモーションの最新の傾向」をテーマとして開催いたします。

「地域戦略人材塾」とは

地域構想研究所では、連携自治体の職員を対象とする人材育成事業「地域戦略人材塾」を展開しています。

現在のコロナ禍をはじめ、先の読めない現代の現場で発揮すべき柔軟な対応力を育て、またオンラインを通じて全国連携自治体がともに学び合うことで、相互のネットワークを作ることを目的としています。

 

お問い合わせ

これ以降のスケジュールはこちらからご確認いただけます。
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<担当窓口>
地域構想研究所事務部
Mail: info_chikouken@mail.tais.ac.jp
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2021.09.09