小川 有閑

現職

大正大学地域構想研究所・BSR推進センター

主幹研究員

東京医科歯科大学 非常勤講師

こども教育宝仙大学 非常勤講師

(一社)自殺予防と自死遺族支援・調査研究研修センター理事

専門領域

宗教学

研究分野

仏教者の社会的責任、自死対策、グリーフケア

最近の投稿

  • 変わりゆくお墓のスタイル

  • 第5回「寺院における新型コロナウイルスによる影響とその対応に関する調査」について

  • 死者とともにある文化

  • 「超高齢社会における寺院・僧侶の可能性」報告書

  • 第4回「寺院における新型コロナウイルスによる影響とその対応に関する調査」結果報告

投稿一覧

Profile

経歴 1977年 東京生まれ
2000年 早稲田大学政治経済学部 卒業
2005年 東京大学大学院人文社会系研究科 修士課程修了
2010年 東京大学大学院人文社会系研究科 博士課程単位取得満期退学
2010年 東京医科歯科大学 非常勤講師
2016年 宗教法人浄土宗蓮宝寺代表役員
      大正大学地域構想研究所 BSR推進センター主幹研究員
2017年 こども教育宝仙大学 非常勤講師
2020年 大正大学地域構想研究所 BSR推進センター客員講師
研究業績 「新聞・宗教・文明開化ー明治初年の新聞に見る教部省政策をめぐる議論の変遷」(『東京大学宗教学年報』第23号、2005年)

「井上毅の国体教育主義における近代国学の影響」(『東京大学宗教学年報』第26号、東京大学宗教学研究室、2008年)

「自死者のゆくえー僧侶なりの自死遺族支援の形」(国際宗教研究所編『現代宗教2011』秋山書店、2011年)

「自死者と遺族の対話ー宗教的グリーフケアへのー視座ー」(東洋英和女学院大学『死生学研究所死生学年報2012』リトン、2012)

「明治憲法制定に至る国体論ー国家神道成立過程のー断面ー」(大正大学宗教学会『宗教学年報28』大正大学宗教学会、2013)
最近の活動 浄土宗僧侶として蓮宝寺住職をつとめるかたわら、自死・自殺に向きあう僧侶の会、一般社団法人 The Egg Tree Houseなどで自死対策やグリーフケアに従事している。

顧問・教授・研究員