シンポジウム開催のお知らせ_「島のくらしは“周回進み”」

この度、本学の連携自治体の一つである淡路市の門市長が登壇するシンポジウムが開催されます!皆さま、奮ってご参加ください。

「島のくらしは“周回進み”」

多くの島は早くから過疎化が進み、“発展”から取り残されたように見えます。しかし、その“周回遅れ”とも言える島の生活が今、見直されています。

人口減少、成熟経済の時代には、むしろ“周回進み”かもしれません。
古くから「御食つ国」と呼ばれる淡路島、「夢の島」と呼ばれる奥尻島。2島の現場を歩いて新しい価値観のヒントを探しました。それをもとに、2つの島の首長とコミュニティデザインの達人、山崎亮さんを迎えて島のくらしを通して日本の将来を考えます。

※「淡路島」と「奥尻島」の特産品販売あり

【ゲスト】
門 康彦(兵庫県 淡路市長)
新村 卓実(北海道 奥尻町長)
山崎 亮(studio-L 代表)
*コーディネーター 加藤 秀樹(構想日本代表)

【主催】構想日本(Japan Initiavive)
※国や地域の政策をいずれの政党、業界からも独立の立場で提案し、その実現を目指す非営利組織です。

→チラシ 島のくらしは“周回進み”

●日 付:2019年2月4日(月)
●時 間:開場/15:30~
      フォーラム/16:00~18:00
      懇親会/18:15~20:00
●会 場:大正大学 (アクセス)
      3号館 2階 LC1(フォーラム)
      5号館 8階 鴨台食堂(懇親会)
●参加費:一般  2,000円(構想日本会員は無料)
      学生 500円(受付にて学生証をご提示ください)
      懇親会 5,000円(事前申込者のみ、ご参加頂けます)

●申込み:要/FAX/ホームページ/メール/電話いずれかで事前にお申込みください。
       →申込みフォームダウンロード
●定 員:100名

2019.01.15