大正大学地域構想研究所は、徳島県阿南市の40年後の阿南を考える「あなん未来会議」を受託しています。
阿南市では3年前に生物多様性のシンボルとして希少な生物が生息する地域(市内6カ所)をホットスポットとして策定したことを契機に、その保全と活用を目指したフォーラムを開催し、今年はあなん未来会議と共催して、特別講演会として開催いたしました。
また、特別講演会のパネルディスカッションでは、地域構想研究所教授の古田尚也先生も登壇して活発な意見交換が行われ、盛況のうちに幕を閉じました。
「あなん未来会議特別講演会」が開催されました
2018.02.14