このたび大正大学地域構想研究所では、孝道教団・国際仏教交流センターおよび浄土真宗本願寺派総合研究所、龍谷大学世界仏教文化研究センター、龍谷大学アジア仏教文化研究センターが主催します「仏教と自死に関する国際シンポジウム」を共催することとなりました。
11月6日から8日にかけて、横浜・孝道山本仏殿を会場として、「仏教と自死に関する国際シンポジウム」が開催されます。
我が国でも深刻な社会問題である自死対策について、実際に取り組んでいる国内外の仏教者が集い、活動報告・意見交換を行います。
本研究所・BSRセンターも共催として関わり、小川有閑研究員が発表を行う予定です。
また、10日には会場を京都・龍谷大学響都ホールに移し、同じくシンポジウムが開催されます。
こちらでも小川研究員が提言者として登壇をいたします。
内容の詳細は、以下URLにありますチラシ及びホームページをご覧いただきますよう、お願いいたします。