趣旨
大正大学地域構想研究所ではBSR(仏教者の社会的責任)推進センターを設置し、日本各地に存在する仏教寺院を、文化、教育、福祉における地域資源とみなし、地域創生に寄与する寺院の社会参加の在り方を収集、分析をすることで、寺院の潜在的役割の見える化をめざす活動を推進しております。
この度、当センターが主催する「地域寺院倶楽部」では、広く社会へ発信する場として、シンポジウムを以下の通り開催する運びとなりました。シンポジウムでは、まず、会報誌である『地域寺院』に掲載させていただいた寺院から「開かれた寺院の活動」として事例報告をいただきます。その後、報告いただいた内容をより深め、ともに学ぶためにパネルディスカッションを行います。
地域社会のため、寺院の活性化のため、何かをしたいと思われているみなさまのご参加をお待ちしています。
内容
日 時:2018年2月22日(木) 15:00~17:30(受付開始14:30)
会 場:大正大学 大会議室(1号館2階)
参加費:2,000円(地域寺院倶楽部会員の方は無料)
定 員:100名(先着順)
第1部 15:00~15:50 事例報告「開かれた寺院の活動」
第2部 16:10~17:30 パネルディスカッション「まちに開かれた寺院を考える」
懇親会 18:00~19:30 (参加費:2,000円)
お申し込み
お申し込みや詳細は添付のPDFをご確認ください。