一般向け仏教誌『大法輪』3月号(特集テーマ「理想の老い方・死に方」)に本研究所・BSR推進センターの小川有閑主幹研究員が寄稿いたしました。
小川研究員は「超高齢社会に果たしうる仏教の力」と題して、データを用いて超高齢・多死社会の到来を説明、そのうえで、これまでのような老い方・死に方ができなくなりつつある現在において、仏教者が果たすべき役割を論じています。
これからの地域社会を考えるうえで避けて通れない超高齢社会の「老病死」の問題。考えてみれば、仏教者が長い年月にわたり、担ってきた社会的役割でもあります。
BSR推進センターでは、本テーマを最重要課題として今後も分析・情報発信を続けてまいります。
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