2016年9月29日(木)、島根大学の服部学長をはじめとした関係者の皆様が大正大学にご来校下さり、大塚伸夫学長に表敬訪問されました。これに合わせて、地域構想研究所にも来所され、清成忠男所長への表敬、ならびに研究所のある建物の大正大学ドミトリーの見学もされました。
島根大学と大正大学は、昨年11月に”地方創生に資する人材育成と地域社会の発展への寄与”を目的とする包括的連携に関する協定を締結しており、「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)」では、両大学が協働して都市圏交換インターンシップを計画するなど連携を進めています。
≪学長室(会議室1)での意見交換の様子≫
来所にあたっては、清成忠男所長の所内勉強会を行なっているところに、服部学長、佐藤副学長(地域連携・貢献担当)、松崎地域未来戦略センター長ほか関係者をお招きし交流を図るとともに、都市圏交換インターンシップでの学生の宿泊先として予定している同建物上階にある大正大学ドミトリーを施設見学されました。
≪地域構想研究所内での交流の様子≫
≪清成所長(右)と服部学長(左)≫
大正大学 地域構想研究所は今後も「地域連携」「地域創生」「地域ブランディング」の分野で各種研究活動、事業を進めてまいります。今後のお知らせにぜひご注目下さい。