【宮城県登米市】復興紙芝居・みちのく昔話 チャリティー巡回公演

「津波で家族を失った転校生アマノは少女発明家。自転車のペダルを漕いで、友達と一緒に電気を起こす。三陸海岸に無数の星をまたたかせ、心の灯を点すために」

東日本大震災直後に書いた津波被災した宮城県の架空の漁村を舞台にした創作紙芝居「静浦人力発電所」。南三陸町の有志とチャリティー公演で巡回しています。
収益は南三陸町戸倉地区の被災者と復興支援者の交流館「汐だまり」に自転車発電機と潮風を利用した小型風力発電機のエコエネルギー源を設置するための寄付に充てさせていただきます。

みちのく昔話は、南三陸町に隣接した私の住む登米市出身の佐々木徳夫さんが収集した世代を越えて楽しめる短編民話です。親子会、学校行事、敬老施設、地域文化祭など各種イベントで皆様の元へ参上させていただければ幸いです。

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2015.12.14