2015年7月3・4日（金・土）、大正大学 夏の恒例行事「鴨台七夕盆踊り」が開催されました。

キャンパス内には子供向け縁日や学生による模擬店が所狭しと並び、学生や地元の家族連れで賑わいました。

夕方からは仏教学部の学生による施餓鬼法要、夜には太鼓の生演奏と共に盆踊り大会が開かれました。

地域構想研究所では・・・

地域構想研究所は、伝統ある七夕祭りで有名な宮城県より、実際の七夕祭りでも使用される３メートルもの大きさの飾りをお借りして、キャンパスを華やかに飾りました。

また、仙台市よりお借りした七夕祭りの歴代ポスターを、メイン会場となった３号館のロビーを囲むように飾り付けました。あいにくの雨で盆踊りは屋内で行われましたが、鮮やかなポスターと踊り手の浴衣、七夕の短冊が色とりどりに映え、会場を盛り上げました。

さらに、仙台七夕飾りの横には、「宮城ふるさとプラザ」を出店していただきました。宮城県特産の海産物加工品、仙台麩、ずんだだんご、スモーク牛タンなどのご当地食品や、鮫のシャークジャーキーなどの珍しい商品も販売していました。

２日間を通しての雨模様でしたが、今年も鴨台七夕盆踊りは盛況のうちに無事閉幕しました。