行動経済学とナッジ
2022年1月19日(水)、「地域戦略人材塾」第13回講義を開催しました。
今回は一橋大学経済学研究科の竹内幹准教授を講師にお招きし、「行動経済学とナッジ」をテーマとしました。
講義では、行動経済学の基本的な理論についてを全体で共有しました。
こうした理論を各自治体における現場でどのように活用していくことができるのか、
それぞれの状況を踏まえたうえで可能性について意見交換を行いました。
次回は2022年1月26日(水)に開催予定です。
今回共有された理論を通じて、現場で活用されている事例の共有や、
実際に各自治体で活用していくために必要なことをワーク形式で学びます。
NPO法人PolicyGarage代表の津田広和 氏を講師に、「ナッジや人間中心デザインを活用した自治体の未来」をテーマとして開催いたします。
「地域戦略人材塾」とは
地域構想研究所では、連携自治体の職員を対象とする人材育成事業「地域戦略人材塾」を展開しています。
現在のコロナ禍をはじめ、先の読めない現代の現場で発揮すべき柔軟な対応力を育て、またオンラインを通じて全国連携自治体がともに学び合うことで、相互のネットワークを作ることを目的としています。
お問い合わせ
これ以降のスケジュールはこちらからご確認いただけます。
ご関心のある自治体関係者の方は、以下までお問い合わせくださいませ。
――――――――――――――
<担当窓口>
地域構想研究所事務部
Mail: info_chikouken@mail.tais.ac.jp
――――――――――――――