長谷川 隼人

現職
大正大学学修支援センター 専任講師

専門領域
日本政治外交史

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  • 学生の創造力で地域遺産のデジタル資産化に挑戦

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Profile

経歴 1982年  静岡県下田市に生まれる
2005年  法政大学法学部卒業
2015年  一橋大学大学院法学研究科博士課程修了(法学博士)
     一橋大学、近畿大学、専修大学などの講師、
     大正大学総合学修支援機構DACコアチューターを務める
2022年  大正大学総合学修支援機構DAC専任講師     
著述・出版 【書籍出版物】
佐藤史郎, 川名晋史, 上野友也, 齊藤孝祐, 山口航編『日本外交の論点〔新版〕』法律文化社 2024年4月(担当:分担執筆, 範囲:第 6 章 [領土問題]領土問題を考えるための視座と視点)

佐藤史郎, 川名晋史, 上野友也, 齊藤孝祐, 山口航編『日本外交の論点』法律文化社 2018年4月(担当:共著, 範囲:6 章 交渉による領土問題の「解決」)

【論文、その他】
「初年次共通教育における学習者間の相互評価の実践と課題」『初年次教育学会第17回大会発表要旨集』2024年8月

「関係人口が生みだす伊豆下田の景観施策 -大学・地域連携型授業の実践に向けて-」『地域構想』(6) 2024年3月

「学生の『学びと成長』を支える学生全員面談の実践」『初年次教育学会第16回大会発表要旨集』2023年9月

「地域を対象とするプロジェクト型学習の授業設計 ―社会の探究を通した学びと成長」『地域構想』 (5) 2023年3月

「高等教育改革のなかの初年次教育の見取り図―大正大学の初年次共通教育の実践と今後の課題―」『大正大學研究紀要』108巻、 2023年3月

「統合型教養教育とチュートリアル教育による課題解決型授業の設計」『初年次教育学会第15回大会発表要旨集』2022年9月

「経済再建のための保守合同-保守政党の再編過程における岸信介の認識と行動の再検討」『一橋法学』16(3) 、2017年11月

「岸信介の経済再建構想と日本再建連盟(2)」『一橋法学』 15(1) 、 2016年3月

「岸信介の経済再建構想と日本再建連盟(1)」『一橋法学』 14(3) 、 2015年11月

「岸内閣の対外経済戦略におけるラテン・アメリカ : 日本人海外移民政策を利用した対中南米経済外交の模索」『一橋法学』 9(1) 、 2010年3月
地域活動 Ⅰ類の初年次共通教育科目とともに、Ⅲ類の「地域プロジェクト」の担当教員として、学生とともに滝野川や西巣鴨など大学周辺地域のコミュニティの課題に向き合う実践授業(すがもプロジェクト:https://note.com/arukimedia/)や鴨台盆踊り(https://note.com/odai_bonodori/)に携わっています

顧問・教授・研究員