研究活動
プロジェクトつなぐ
大企業と地方自治体による地方創生の可能性についての産官学協働プロジェクト。企業と地方自治体とが緊密に連携・協働してそれぞれの強みを生かし、様々な観点から地方創生の可能性と課題について共創研究を行い、新たな地方創生の可能性を創出することを目的とします。
地域戦略人材塾
この塾では、地域創生を目指す場合に、有効な手段のオプションを提供し、塾生の皆さんにそれを身に着けて欲しいと考えています。経済社会を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、その中から新しいアイディアが生まれてきています。もちろん、こうした手段をどう組み合わせて行くかは、各地域が自らの判断で意思決定して行くべきことです。 この塾では、その判断の選択肢を豊かにすることによって地域創生をサポートして行きたいと考えています。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
すがもプロジェクト
本プロジェクトでは、地域の新しい「発信型・イノベーション店舗」として位置づけられた「座・ガモール」の運営を中心に、東京と地方との共生事業を運営しています。「座・ガモール」は、参加自治体ならではの地域資源を掘り起し、新しい付加価値を創出するとともに、参加地域のブランド化を図る店舗です。
シティプロモーション
「広域地域自治体連携コンソーシアム」を運営しています。地域課題解決のために地道な基礎研究をおこない、学術的英知を集め、地域を構想し、地域内連携、広域地域連携を促し、地域創生のための新しい価値を共に創生していくことによって、地域の未来を志向し、地域イノベーション人材の育成を図るものです。
NbS/グリーンインフラ プロジェクト
大正大学が豊島区におけるグリーンインフラ研究の拠点となっていくために、キャンパス屋上へのルーフトップガーデンの整備や、それに関連した各種の研究活動や教育活動を実施していくことを目的とし、活動しています。
BSR推進センター
BSRとは、Buddhist Social Responsibility(仏教者の社会的責任)の意味で、社会貢献活動だけではなく、これまで伝統的に行われてきた寺院活動の再評価も含めた概念です。当センターでは、日本各地に存在する仏教寺院を、文化、教育、福祉における地域資源とみなし、地域創生に寄与する寺院の社会参加の在り方を収集、分析をすることで、寺院の潜在的役割の見える化をめざします。
教育による地域創生
新たに「教育による地域創生チーム」が発足し、基幹事業の一つとして「高校・大学・地域の三者連携による人材循環」に関する調査研究と社会実装に着手します。そこでまずは、高校生を大切に育てている学校や地域で何が起こっているか、情報を収集するところから活動を開始しています。