地域創生学部の新設および『地域人』発行に関する記者発表会を実施

9月4日(金)15:00から、地域創生学部の新設および『地域人』発行に関する記者発表会を実施しました。

◆地域創生学部について

本学では初めてとなる経済系の学問領域を専門とする学部で、2016年4月に新設されます。学部の新設は、2010年4月に設置した仏教学部および表現学部以来6年ぶりで、5学部体制へと移行することになります。本学部の開設にあたり、本学では宮城県南三陸町や徳島県阿南市など8つの自治体と学生の実習受け入れに関する協力体制を構築。これに基づき、連携先の自治体や関連機関における地域実習(インターンシップ)をカリキュラムに導入し、地域の価値を見出しながら課題認識や解決方法を実践的に学べる環境を提供します。

地域創生学部について詳しくはこちら:

大正大学受験生応援サイト kokokara http://kokokara.tais.ac.jp/faculty/e/index.html

◆『地域人』について
2014年10月に開設された大正大学地域構想研究所の事業のひとつとして、2015年9月10日より毎月発売される総合情報誌です。地域活性化の主役である「地域人」から得られた生の情報を伝え、地域創生のテキストとして活用されることを目的としています。一般的な概念や理論を羅列するのではなく、地域に密着した取材に基づく鮮度の高い“生”の情報を届け、地域創生に関する前向きで積極的な提言をおこなっていきます。

 

地域創生記者会見

 

2015.09.07