研究班ページ「持続可能で良質かつ適切な精神医療とモニタリング体制の確保のために」

この度、令和2年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(障害者政策総合研究事業)により採択されております、研究課題「持続可能で良質かつ適切な精神医療とモニタリング体制の確保に関する研究」(代表:竹島正(大正大学地域構想研究所客員教授))のページを作成しました。

本研究では、精神科と他の診療科との連携、地域の多様な生活支援との連携による良質かつ適切な精神医療の持続的な確保のための要件を明らかにすることを目的としています。また、その促進を図るモニタリングの体制と、医療計画における指標および基準病床算定式を提案することを目的としています。

本研究は、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に資するものです。

本研究の概要、研究活動、各関係機関等に関しましては、こちらをご参照ください。

2020.10.15