文部科学省主催「高校における地域人材育成×大学等との連携サミット」~新たなコミュニティ創造に向けて~開催のお知らせです。
当日は、筆者浦崎 太郎(大正大学地域構想研究所 教授)が司会を務め、大学の役割、地域の役割、人材育成などについて、島根県隠岐島前高校の魅力化を推進してきたことで有名な岩本悠氏のパネルディスカッションも行います。会場との積極的な意見交換会の場になればと思っています。
▼参加申し込みは文部科学省のHPからとなります。
サミットの概要
<日時>
平成30年7月7日(土)14時~16時
<場所>
大正大学531号室(豊島区西巣鴨3-20-1)
(1)挨拶・趣旨説明[10分]
木村 直人 文部科学省初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)
(2)事例紹介[20分×3]
○ 「地域と大学の新たな地域連携2.0」(仮)
藤岡 慎二 北陸大学 地域連携センター長・教授
○ 「CBLを支える教育コーディネート」(仮)
吉川 幸 岡山大学 地域総合研究センター 実践型教育プランナー
○ 「SCHの取組」(仮)
岡崎エミ 東北芸術工科大学 コミュニティデザイン学科長
(3)パネルディスカッション-「対話の場」を創る大学の役割[40分]
※会場からの質疑応答あり
(司会)浦崎 太郎 大正大学地域構想研究所 教授
(パネリスト)岩本 悠 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム 共同代表
地域協働を進める高校出身の大学生
コミュニティデザイナーを目指す大学生
ほか事例紹介のメンバーを予定
(4)まとめ(各地域における今後の「対話の場」の発表など)[20分]
※周囲の方との対話を含む
<主催・協力>主催:文部科学省、協力:大正大学
▼参加申し込みは文部科学省のHPからとなります。